2024年度の活動予定をアップしました。
各イベントの詳細は後日ホームページでお知らせいたします。
FAX.079-565-0585
〒669-1528 兵庫県三田市駅前町2−1 三田市まちづくり協働センター気付 メールボックス 38
2024年度の活動予定をアップしました。
各イベントの詳細は後日ホームページでお知らせいたします。
2024年5 ⽉31 ⽇に、2023年度通常総会を開催しました。
総会では、2023年度の事業報告・決算を承認しました。2024年度の事業計画・予算を確認した上で、総会は閉会し、今年度の取り組みや会員同士の情報交換を行いました。
2023年度事業報告を兵庫県へ提出しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
2023年10月より、口座を変更させていただくこととなりました。
大変お手数をお掛けしますが、下記の通り、ご登録の変更をお願い申し上げます。
【変更前】
ゆうちょ銀行 四二八店 普通0659186 パイグループサンダ
【変更後】
ゆうちょ銀行 四三八店 普通9730570 トクヒ)パイ.グループ.サンダ
再任 理事長 エリス シェイーン
新任 理事 上田 恵子
新任 理事 松本 奈津子
再任 監事 大西利昌
退任 副理事 西澤 真則
退任 副理事 島谷 博子
退任 理事 佐々木 將博
退任 理事 名生 早名惠
つきましては、改めて代表をはじめ、理事・会員一丸となり、がんの早期発見・早期治療という考え方だけではすくい取れない「予防の重要性」という観点をベースに、予防教育と相談事業を通じて、地域社会の健康福祉の向上に寄与することを目的として、会員一同自己研鑽も怠りなく取り組んで参る所存です。何卒倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2023年度の活動予定をアップしました。
各イベントの詳細は後日ホームページでお知らせいたします。
三田ライオンズクラブ60周年記念事業
がんを知り、考える日
~全てのがん症例の30~50%は、予防可能※~
※世界保健機関 (World Health Organization: WHO)「 Preventing cancer」
日本人の2人に1人が がんになる時代
がんの早期発見・早期治療という考え方だけではすくい取れない「予防の重要性」という観点をベースに そもそも がんにならないためにはどうしたらよいか、どのような社会が必要なのかパイグループ
さんだの事例や海外の調査・研究を元にご紹介します
どうぞお気軽に、お申込みご参加ください
講師:エリス シェイーン( 三田市在住 オーストラリア人)
NPO法人 P.I.E.GROUP.SANDA 代表
メッセージ:医療系大学業務経験を活かし、疾病及び関連保健問題の国際統計分類:ICD、国際食品規格:CODEX など 論文を読むことが日課です。日本人のみなさんに、なじみのない内容が多々あるかもしれませんが、このセミナーの情報があなたの人生を変える機会になれば幸いです。
人生100年時代と言われる今、誰もが健康で長生きする未来にしましょう。エビデンスを使い、わかりやすく解説します。
内容
がんの罹患と死亡者数が上昇し続ける理由
乳がん診断 マンモグラフィー57年の歴史
がんを50%防ぐには
メタボリックシンドロームを理解すれば50%のがんは治る
地域社会に必要なこと
地域社会が健康になれば、未来が変る
通訳・協力 医師 粟根 雅章氏(澤外科 医院長)
開催日時:2023年3月26日( 日)14:00~16:00(開場 13:00)
定員(新型コロナウイルス感染症対策として、事前申込みをお願いします。)
会場 100名・オンライン(Zoom) 50名
開催場所:三田市まちづくり協働センター多目的ホール ( 三田駅前キッピーモール6F)/Zoom
ミーティングID: 849 5034 4185
※パスコードは、事前お申込みいただいた方へご連絡いたします。
申込み・問合せ
メール :apply@piesanda.jp(※ 全角で記載してありますので全て半角に置き換えて下さい.)
参加希望者は、氏名と連絡先、会場、オンライン参加をメールまたは、詳しくは下記URL(こくちーずサイト)をご覧いただき、お申込みください。https://kokc.jp/e/e1037ae6441d1ec8dce8a35d8b345d0f/
お問合せは、返信まで1週間程度お時間をいただく場合がございます。
主催:NPO法人P.I.E. GROUP.SANDA
後援: 三田市・ ハニーFM
共催:三田ライオンズクラブ
経緯
2022 年 9 月 11 日、12:35頃 まちづくり協働センター講座室において、コロナ感染拡大防止目的のため三田市の定めにより作成義務がある「参加者名簿」の盗撮(スマートフォンを使っての撮影)がありました。盗撮を発見した時点で、注意し撮影者より口頭で写真データ削除した旨報告を受けました。
写真データを完全に削除したかどうかの確認は行っておりません。
個人情報漏洩状況
(1)原因
「参加者名簿」を講座室の机の上に、鞄の上に伏せて置いた状態まま、その場から離れ多目的ホールの片づけをしていたため。
(2)個人情報漏洩の可能性がある参加者
2022 年 9 月 11 日 10:30~12:30 開催した「病気予防の運用教室 ~太極拳~」参加5名の名前、電話番号
再発防止策ついて
弊会はこのたびの事態を厳粛に受け止め、参加者名簿の管理方法についてルールを明確にし再発防止を図ってまいります。
・ 本件に関するお問い合わせ 代表理事 エリス シェイーン
・ 電話番号:079-565-0585
・ メールアドレス: info@piesanda.jp(※ 全角で記載してありますので全て半角に置き換えて下さい.)
2022 年4 ⽉17 ⽇の理事会の決議で役員の改選を行い、5月6日に理事長の変更を法務局に登記しました。
理事のエリスシェイーンが、新たに代表理事へ就任いたしましましたので、ご報告申し上げます。
なお、前代表理事の西澤真則は、引き続き副理事として参画してまいります。
代表理事 エリス シェイーン
副理事 西澤 真則
副理事 島谷 博子
理事 佐々木 將博
理事 名生 早名惠
監事 大西 利昌
つきましては、改めて新代表をはじめ、理事・会員一丸となり、がんの早期発見・早期治療という考え方だけではすくい取れない「予防の重要性」という観点をベースに、予防教育と相談事業を通じて、地域社会の健康福祉の向上に寄与することを目的として、会員一同自己研鑽も怠りなく取り組んで参る所存です。
何卒倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2022年度の活動予定をアップしました。
各イベントの詳細は後日ホームページでお知らせいたします。
P.I.E.GROUP.SANDAのニューズレター編集部です。
今号のニューズレターは、2021年10月3日と31日に開催した、Pink Ribbon Day in SANDA 2021「すべての女性にピンクリボンを!乳がんを知り、考える日」での質疑応答の内容を元に、読者の皆さんが「乳がん」について正しい知識を得るきっかけや医師とのコミュニケーション、検診や受診のヒントとなるように質問集としてまとめました。
以下の17の質問に対し、京都医療センター 乳腺外科診療科長 加藤 大典先生が丁寧に、わかりやすく回答くださっています。
1.乳房が大きいと、乳がん発症リスクは高くなりますか?
2.乳腺が多い・少ないは、例えば脂肪は柔らかい、乳腺は硬いなど触った感触でわかりますか?
3.40代です、一度も乳がん検診を受けたことがありません。検診と予防ではどちらがお勧めでしょうか?
4.乳がん検診のマンモグラフィーとエコー(超音波検査)では、どちらがお勧めでしょうか?
5.高齢でも乳がん発症しますか?何歳ぐらいまで乳がんになりますか?
6.80歳を過ぎても、定期的に乳がん検診(マンモグラフィー)を受けた方が良いのでしょうか?
7.母も私(40代)も乳がんでした。娘(10代)も乳がんにならないか心配です。娘には、何歳ぐらいからどんな検診を受けさせた方が良いのでしょうか?
8.若年性や両側乳がんは遺伝性の可能性が高いと聞きますが、遺伝性乳がんかどうか調べておいた方が良いのでしょうか?
9.副作用について教えてください。
10.主治医と上手くコミュニケーションが取れません。医師と上手くコミュニケーションをとるコツがあれば教えてください。
11.主治医にセカンドオピニオンを依頼すると、失礼にならないでしょうか?患者からセカンドオピニオンに行きたいという話を聞くと、先生方はどのような感情をお持ちになりますか?
12.セカンドオピニオン先はどのように決めればよいでしょうか?
13.乳がん発症率と体脂肪率の相関を表すような調査研究はありますか?
14.筋肉量が多いと乳がん発症率は下がりますか?体脂肪率が高いことと肥満は関係ないのですか?
15.SNSなどインターネット上には、乳がん情報が色々あり、どのように正しい情報を受け取ればよいでしょうか?
16.診察の時に、医師とのコミュニケーションが難しく感じます。質疑応答がうまくできないです。医師の立場から何かアドバイスいただけますか?
17.化学療法(抗がん剤治療)の手足のしびれが一生残るかもしれないと、主治医から聞き驚きました。抗がん剤のしびれ・麻痺などの副作用の研究について教えてください。
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P.I.E.GROUP.SANDAのニューズレター編集部です。
今号は、臨時特別号として、8月11日開催の「第二回 キャンサー・ピアサポーター養成セミナー“病の体験”綴り方講座」へ体験談原稿をお寄せいただき、掲載にご承諾いただいた6名の作品を作品集として発行しました。
8月11日の講座以降、休日返上、メンバー総出で10月3日の発行に向け、文章の校正、手書き文章の文字起しや確認、編集作業を着々と進めてきました。
とても素晴らしい作品集ができあがりました。
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